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学力向上進学重点校エントリー校



○ 今日から平成30年度、新学期が始まります。一年間を通して「平成」が使用される最後の一年となりました。
 教室もクラスメイトも替わり、担任の先生や教科担当も替わります。新しい気持ち、新鮮な感覚で、これまでの自分を振り返り、これから先の1年間について、計画・見通しを立てましょう!

〇 新3年生、高校生活、総仕上げの年を迎えました。
 学習に関しては、3月の修了式で十分に話したので、今日は細かなことは言いませんが、高い目標を掲げて、その目標を夢でなく現実のものに出来るよう、自分に甘えず、仲間と切磋琢磨する雰囲気・環境を作り出して、確かな学力向上に努めてください。
大学受験への挑戦は、基本は個人戦ですが、皆で頑張ろう、あるいはお互いに教えあうという学びの場をつくるという意味では、団体戦でもあります。苦しいところをお互いに支えあうという意味でも、teamworkが大切です。

○ 次に新2年生、3年生が中心となって活躍するのはあと少しです。部活動や学校行事、委員会活動など、大和高校の中心になっていくのは2年生の皆さんです。3年生から少しずつ引き継いでいく使命があることを忘れないでください。
  
 高校2年をどう過ごすのか?その先の上級学校への進学に大きく影響します。中学2年の時にもそんな話を幾度となく聞かされたのではありませんか?
 2年生のこの時期であれば、それほど慌てる必要もないでしょうから、苦手教科にもう少し時間をかけてみたらどうでしょうか。
 好き嫌いや得て不得手は誰にでもあるわけで、それはそれで仕方ないわけですが、「好きじゃないけど点は取れる」「苦手だから他の教科より時間をかけてやる」といった、前向きの姿勢で向き合って欲しいと思います。

〇 今年度から、二学期制で65分授業となります。これについて、年度末の学校評価アンケートにおいて、不安や不満を口にする人がいましたので少し説明してきます。
 3年前、県の教育委員会は、全ての県立高校に対して、現在よりも多くの授業時間数を確保するよう、指示を出しました。
 授業時間を増やすための手法としては、学校行事の削減や隔年実施、あるいは夏休みや冬休みの日数削減、さらには定期テスト前後の日課表の見直しなど、かなり具体的な指示がありました。

 皆さんのお友達でも、「これからは55分授業だ」あるいは「52分授業で休み時間が8分しかない」、〇〇行事が中止となったなど、学校カレンダー見直しの話をした人が身近にいるのではありませんか。

 こうした状況において、大和高校では、単に学校行事を削減したり、長期休業を短縮したりするのではなく、一方で、授業時間数の増加や授業内容の深まりを図るために、どのような工夫が可能か、先生方にいろいろ研究してもらい、議論を積み重ねる中で、今回の変更に至りました。
 昨年までの、火曜日と木曜日の7校時を、仮に55分授業でやると16:50に授業が終了します。これでは、帰りのHR中に17:00を回り、先生方にとっても困ることになり、皆さんの放課後の時間を確保することも困難です。

 また、校長の私の立場から言えば、いろいろな教科の授業観察をしていて、50分の授業では内容を深めたり、お互いの意見交換を盛んにしたり、あるいはまとめをして振り返ったりする時間が足りないな、と常々感じていました。
 是非、前向きに65分授業を捉えてください。

〇 最後にお知らせです。
 多くの人が、保健室にお世話になっていると思われます。怪我の治療や体調不良時の対応、あるいは悩み相談など、保健室は心の休養室などとも呼ばれています。
 養護教諭の鈴木先生はいつも大忙しですが、今年度から、夏休みに入る7月20日までの間、もう一人養護教諭の先生が増え、二人体制となります。小林ゆかり先生です。保健室の機能が高まることで、皆さんの学校生活を別の面からも支えてもらえると期待しています。

 なお、スクールカウンセラーの面接回数も昨年度よりも増えることになりました。内田先生がお辞めになり新しいカウンセラーとなりますが、こちらも積極的に利用してください。

〇 今年は、先生方の人事異動も多く、そういう意味では、これまでの大和高校の文化・伝統に新しい風が入り込むチャンスとも言えます。
 一人ひとりが和高生としてのプライドをもって、この一年、努力し成長していきましょう。

以上